「アナと雪の女王2」新キャラ4つの精霊に注目!第5の精霊とは

「アナと雪の女王2」が、ついに11月22日に公開されました。

エルサになぜ魔法の力が与えられたのか、物語が動き出します。

そして、その謎も明かされます。

第1作では「アナと雪の女王」では、人気のキャラクターといえば、クリストフ、オフラ、です。

続編となる「アナと雪の女王2」でも、新キャラクターが注目されています。

「アナと雪の女王2」では、4つの精霊が出てきます。

そして、4つの精霊の他に5番目の精霊がいることが分かります。

TBSで放送された「世界で比べてみたら~国分太一&渡辺直美 アナ雪2と直美が」では、ディズニーの「4つの精霊」が重要な役割を果たすといっていました。

アナたちは、この4つの精霊に出会うことで、物語は展開していくのです。

風の精霊 ゲイル

風の精ゲイルは、冒険の旅に出たアナ、エルサ、スヴェン、クリストフが最初に会った精霊です。

風の精霊なので姿は見えません。

つむじ風を起こしたり、いたずらをしたりして、オラフからゲイルと名づけられました。

水の精霊 ノック

馬の姿をした精霊です。

水の精霊ノックは、物語の中で何度もエルサを助けてくれます。

エルサは、水の精霊ノックに乗って過去にかかわる「アートハラン」に向かいます。

両親は、エルサの魔法の謎を解くために「アートハラン」に行こうとして亡くなったのす。

大地の精霊 アース・ジャイアント

大地の精霊アース・ジャイアントは、普段は大地と同化しています。

でっかくて岩や山のように見えます。

日中は眠って動きません。

常に不機嫌です。

火の精霊 サラマンダー(ブルーニ)

可愛くて、トカゲの形をした火の精「サラマンダー」です。

4つの精霊の中で、最も注目されているキャラクターです。

名前をブルーニといいます。

ちっちゃくて、手のひらに乗っかる大きさ。

「サラマンダー」という言葉は、中世ヨーロッパでは、伝説に現れるヘビあるいはとかげの形をした火の精霊のことを言います。

大地の奥の灼熱の火の中に住んでいるそうです。

もう1つの精霊

4つの精霊、風、水、火、大地の精霊の他にもう1つ精霊がいることが分かるのです。

第5の精霊。

それは氷の精霊。

それがエルサだったのです。

物語の最後で、エルサが魔法が使える謎も解けます。

そして、エルサは氷の精霊として森に帰ります。

アレンデー王国は、アナが女王になってエンディングを迎えます。

「アナと雪の女王2」前編との違い

季節は枯葉が落ちる秋の世界

「アナと雪の女王2」が前編と違う点は、「アナと雪の女王」は季節は冬。

冷たい氷の世界でした。

「アナと雪の女王2」は季節が秋です。

前編を見ていない方やおさらいしたい方には、あらすじを用意しています。

「アナと雪の女王」のあらすじ・キャラクター!続編につながる見所は

「アナと雪の女王2」がもっと楽しく見れます。

アナ雪2の曲

曲は、「イントゥ・ジ・アンノン」。「未知の世界へ」

前作と同様、松たか子が歌っています。

日本版エンドソングは、19歳の新人アーティスト中本みずきが抜擢。

「アナと雪の女王2」公開では、新シリーズグッズも続々登場しています。

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